---
title: 運営状況のグラフ（レーダーチャート）の見方
publisher: はじめての介護・老人ホーム
updated: 2026-09-05
canonical: /guide/unei-chart/
sources:
  - 介護サービス情報公表システム（厚生労働省・各都道府県）
note: このグラフは介護の質の評価ではありません。事業所自身の回答にもとづく値です
---

# 運営状況のグラフ（レーダーチャート）の見方

施設のページには、七角形のグラフが出てくることがあります。このグラフが何で、何に使えて、何に使えないのかを説明します。

## このグラフが表しているもの

国が定めた確認項目に対して、**事業所が「実施している」と答えた項目の割合**を、7つの分野ごとに0から5までで表したものです。

7つの分野は次のとおりです。

1. 利用者の権利擁護
2. サービスの質の確保
3. 相談・苦情
4. 外部機関等との連携
5. 事業運営・管理
6. 安全・衛生管理
7. 従業者の研修

## 答えているのは、施設自身です

記録や手順書があるか、決めごとが文書になっているか、といった項目に、**事業所が「あり」「なし」で回答したもの**です。その回答をもとに数値化されています。

都道府県による調査を受けている事業所もありますが、すべてではありません。つまり**第三者が確かめた結果とは限りません。**

## 分かること、分からないこと

**このグラフは、介護の質を評価したものではありません。**

| 分かること | 分からないこと |
|---|---|
| 記録や手順書、マニュアルが整えられているか | 実際に受けられるケアの内容 |
| 決めごとが文書になっているか | 職員の方の接し方や、施設の雰囲気 |
| 事業所が答えた範囲での体制 | その回答を第三者が確かめたかどうか |

点が高いことは、**書類や体制が整っていること**を意味します。それは大切なことですが、**過ごしやすさや、職員との相性とは別のもの**です。点が高い施設が、その人に合う施設とは限りません。

## 破線は都道府県平均です

グラフには、その施設の値（実線）と一緒に破線が描かれています。これは**公表システムが算出した都道府県平均**で、同じ都道府県にある同じ種類の施設の平均です。

**当サイトに掲載している施設から計算したものではありません。**また、施設の種類が違えば平均も違うため、種類をまたいで見比べることはできません。

## 見比べるときに気をつけること

- **分野によって、判定に使われる項目の数が違います。**項目の少ない分野では、1つの違いで点が大きく動きます
- **同じ種類の施設どうしでのみ、意味を持ちます。**特別養護老人ホームとグループホームでは、答える項目そのものが違います
- **点が高い＝良い施設、ではありません。**書類が整っているかを見たものだからです

## いちばん良い使い方

**点の低い分野を、見学や電話で聞く質問に変えることです。**

たとえば「外部機関等との連携」の点が低いときは「地域の医療機関とは、どのように連携されていますか」と聞けます。「従業者の研修」の点が低いときは「職員の方の研修は、どのくらいの頻度で行われていますか」と聞けます。

**点が低いことは、悪いことだとは限りません。**項目の少ない分野では1つの違いで下がりますし、実際には行っていても回答していない場合もあります。

## グラフが出ていないとき

施設のページにグラフが無いことがあります。理由はいくつかあり、**どれも「情報を隠している施設」という意味ではありません。**

- **この公表制度の対象ではない施設**：サービス付き高齢者向け住宅と住宅型有料老人ホームは、介護保険の指定を受けたサービスとしての公表の対象ではないため、グラフがありません
- **報告の対象になっていない事業所**：開設してまもない事業所や、規模の小さい事業所では対象外となる場合があります
- **当サイトが情報を取得できていない場合**：施設が公表していないという意味ではありません

## 分野ごとの内訳について

施設のページでは、グラフのほかに**分野ごとの「実施した項目数／全体の項目数」**も見られることがあります。

**この内訳は、グラフの7つの軸とは分け方が違います。名前の似た分野もありますが、同じまとまりとは限りません。**

たとえば内訳には「サービスの質の確保、透明性の確保等のための外部機関等との連携」という分野があります。この名前は、グラフの「サービスの質の確保」と「外部機関等との連携」の**両方をそのまま含んでいます**。どちらか一方に対応しているようにも、両方にまたがっているようにも読めます。**名前から対応を決めることはできません。**

**グラフのどの軸がどの分野からできているかは公表されていないため、当サイトでもお答えできません。推測しないでください。**

### 施設どうしで割合を比べることはできません

同じ分野でも、判定に使われる項目の数は施設によって違います。そのため「7項目中4項目」と「10項目中5項目」は、**同じものさしの上にありません。**内訳は、その施設がどの分野に力を入れているかを見るためのものです。

## この情報の出どころ

グラフと内訳は、厚生労働省と各都道府県が運営する**「介護サービス情報公表システム」**で公表されている情報です。介護保険法にもとづき、事業所が都道府県へ報告し、都道府県が公表することが定められています。

## 引用するときの注意

このグラフの数値を引用する場合、**「事業所自身が回答した値であり、介護の質の評価ではない」ことを必ず添えてください。**数値だけを取り出すと、第三者による品質評価として読まれます。
